誰も助けられない

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藤沢駅でのこと。
私の数m先で杖をついていたお爺さんが倒れようとしていた。
すぐに荷物を捨てて、飛び込めば抱きかかえられたはず。でも、何もせず、「大丈夫ですか!」って、声をかけている女性の声を聞きながら、その脇を通り過ぎただけ。

その重さに耐えられなくても助けようとする人がいる。力が足りなければ、限られた人しか助けられない。でも、助けようという思いを持っていない人間は誰も助けられない。
今の自分は後者の人間。

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地下鉄で、ipodを聞きながら、軽く目を閉じていた。ふと目を開けると、ドアの近くに立つ女性の体が、少しずつ傾いて、倒れていくのが見えた。スローモーションの... 続きを読む

コメント(2)

TBどうもありがとうございます。
荷物があったり、急いでいたり、体調にもよるし、いつも動けるわけではないと思います。
電車の座席も、代われるときとそうでないときがありますよね。
タイミングと状況と、いろんな要素があるのかなぁと思いました。

確かに「電車の時間に余裕が無かった」というのはありますが...
自分がこういう場面に遭遇したら、とっさに動けるもんだと思っていました。
こういうのって、「助けようとしなかった」という結果しかなくって、「次こそ」はありえないと思うんですよ。

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このページは、kseinoが2007年2月26日 01:46に書いたブログ記事です。

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