4/10(水)入園式

いよいよ入園式の日

 いよいよ入園式の日。昨年の入園手続きの時は一人っ子だったが、この日は2人兄弟の兄である。時期的にはあまり構ってやれなくなったので丁度良いともいえるが、平日の休みを取って遊びまわることも出来ないと思うと少し寂しい気もする。
 入園式でビックリしたのは山のようなホームビデオカメラマンの数である。私もその中の1人であるが、報道カメラマンのような三脚が所狭しと並んでいる。「いまどきの幼稚園はすごいよ。」と聞いていたのだが、本当にすごい!!

先生は良く見ている

 入園式では一人一人名前が呼ばれて返事をしているが、返事が聞こえない子供もいる。「返事をしなくても進行してゆくのは止む無し」と思ってみていた。
 いざ、息子の番が来たが、ふざけていて呼ばれたことに気付いていない。「折角なのに、とばされるのか」と思ったが、再度、息子の名前が呼ばれ、無事ビデオにも返事を収めることが出来た。声が小さいのか、気付いていないのか、ちゃんと見ているんですね。

園長先生の挨拶

 園長先生の挨拶で、「手塩にかけて育てられたお子さんを、預からせていただきます。」という一節があった。「手塩にかけて」大事に育てた覚え等無いのだが、振り返ってみればよくここまで育ってくれたと思う。子供を大事に育てよう等と意識もしていなかったが、彼が私にとってかけがえの無い存在であることは間違いないし、私達としても出来るだけの事はしてきたと思う。
 改めて考えてみて、「手塩にかけてきたんだな〜」と、しみじみ。

 また、「預からせていただきます」というのも予想外の表現であった。私は、「幼稚園に行かせる」としか捉えていなかったのだが、「預からせていただきます」と言われるとは。この意識の高さには、本当にビックリである。

4/26(金)保育参観

 またもや年休を取り第1回目の保育参観に向かう。子供は楽しそう、先生は大変そうである。

5/11(土)親子レクレーション

 残念ながら、休日出勤。

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