2007年3月アーカイブ

これまで何度か、連絡もなく退職してゆく人を見て「水臭い」と思っていたが、いざ、自分のことになるとなかなか連絡できずにいた。
でも、本当に最後だから、連絡しないと。

メールを打ち始めて気づいたのだが、大事な人にはホロッときて、メールどころではなくなったりする。いくら花粉症の季節といっても、両目を真っ赤にしてメールを打っていもいられないし。
一緒にいる時間は短かったけれども、絶対に忘れられない人達。今は離れてしまったけれども、ずっと一緒にいたくて、でも、もう二度と会えない仲間。
今の思いを伝えたいけれども、どうもうまく表現できない。


返信が返ってきた。

「あの時のようにxxxxxxを持っていれば絶対大丈夫」「一番、xxxに頑張っていたから、次も大丈夫」って.....同じような内容が続く。
みんな、そう思っていてくれたんだ。自分が目指していたこと、伝えたい思いが、伝わっていたんだ。励まされたことよりも、尊敬していた上司、一番大切に思っている仲間達に思いが伝わっていたことが嬉しい。

「大丈夫!」って、言ってくれた大切な人達のためにも頑張らないと。

とある試験を受験したときのこと。
受験番号の記入例にある「ヤマダタロウ」さんが、ついに私と同年代の誕生日になっていた。
今まではずっと年上だと思っていたのに...

気がつけば増税や減税のニュースで紹介される「xx歳で、x人家族の標準世帯」も私よりも年下でになっていたし。

不謹慎かもしれませんが...

飲み会の席で、胴体着陸した飛行機の話題になった。
「原因は別にして、日本発の胴体着陸って、技術者とすれば羨ましいシチュエーションですよね」といったところ、「乱を好むタイプですね!」と言われてしまった。

いや、乱を好むかどうかではなく、技術者であれば、世界初・日本発と聞けば目の色変えるものじゃないんでしょうか?
日本発の胴体着陸ならば、「自分がやりたい!!」ってのが技術者じゃないんでしょうか?もしかして、そんな不穏は発言をする技術者って、少ないの?

最終新幹線の中。
反対側の3列シート、やたら座席を倒している奴がいる。足を投げ出し、いい歳してずっと携帯のゲームをしている。「なんだ、こいつ」

ふと、その隣を見ると、3列シートの真ん中で裸足になって前の席の足を上げている奴がいる。前の席に人もいるのに。「なんだ、こいつ!」

後ろの席が怒っていないかと目を転じると、ウイスキーを飲んで社内情報を大声でしゃべっている非常識な初老の二人組み。「なんだ、こいつら!!」

その後ろにオタクっぽい若者がゲームをしていたが、この中で、一番健全に見えるのが不思議。

さて、こちらの席はどうかというと、隣は「週間xx」とかいう人前で見るのは憚られるような漫画雑誌を読みふけっている。「なんだ、こいつ!!!」

前の席もシートを倒し始めたと思ったら、「ビリビリ、ビリビリ」と週刊誌の袋とじページを開け始め、公衆の面前で見るのはいかがかと思う写真を広げ始めた。
「なんだ、こいつら!!!!」


と、前の席から異臭がし始める。
......「やりやがった!」

みんな団塊の世代。こういう人間がいること自体が2007年問題じゃないか?

次男が体調を壊し、珍しく長男と二人だけでお風呂。
私は先に体を洗ってから、ずっと考え事。長男も何か考えていたらしい。

「お父さん、先に上がるよ」「うん」と言ったところで気づいた。これが長男との初めての会話であることに。
いつも次男がいるので騒がしかったが、二人だけになると無言で過ごす時間もあるのか....

静かに流れる時間、男同士の付き合い..かな?

退職願

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やっと人事との面談も終わり、あとは手続きだけ。
久々に小筆を持ち出し、半日がかりで作成。

会社に入るとき、自分の性格からみて「会社を辞めることは絶対に無い」って思っていた。
まして、自営業なんてリスキーな道を選ぶなんて。

ここ数年、破格の待遇を受けていたし、やりたいことを存分にさせてもらえる環境も整っている。
会社に不満が無い状態でこういう選択をするというのは複雑な気分。

ある大会社さんを訪問した時のこと。
延々と続くフェンス沿いを歩くこと数分。やっと正門にたどり着いた。
警備員さんまでおり、「さすが日本を代表する企業」と思っていたが、名前を書き、「講師です」と言っただけで、中へ入れてもらえた。
「いまどき、随分と無用心」と思ったが.....よく考えたら自分を証明するものを出そうにも、何もないことに気づいた。
グループ企業の中で通用していた社員証なんて、外に出たら通じない。ましてや自分で作った名刺なんか意味ないし。

免許を持たない母が、「自分を証明するものがない」って嘆いていたことがあったけれど、今の自分も同じ。
自分が何者かなんて、誰も証明してくれないんだ...

2日間、延べ13時間の講義を行ったが、その間寝る人は0。これは初めての体験である。
アイコンタクトをするにも、こちらを睨むくらい集中しているので、私の方が視線をはずすことも。
いつもは時間を残してしまう部分もしゃべりすぎて時間が足りないくらい。とにかく、たくさんの情報を伝え続け、少しでも役に立つ講義をしなければと。

やはり、こういう人たちのために頑張りたいと思う。
前を向いている人たちが報われる世界、頑張る人たちが前へ進める世界。そういう世界の礎でありたい。

相変わらず自分ではモチベーションを管理しきれずにいるが、一生懸命な人たちのために頑張りたい。そして、必死に伝えることで、「更に頑張ろう」と感じてもらえるような人間でありたい。

五人林

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五人囃子と入力しようとしたら、五人林。
頑張っても「囃子」が出てこないので、単語登録。
試しに他の単語はどうだろうと思って試してみたら...「ウコンの橘」って何??ウコン茶の原料は橘か!IME、それくらい何とかしろよ!

あれ、もしかして、何を言っているのか理解してもらっていない?

先週の藤沢に続き、八王子でもcoco壱番でカレーを食べる。
当たるとスプーンがもらえるグランマザーカレー。

くじ運は悪いはずなのに、見事、スプーンが当たった。
前厄だというのに、今年はついている。

セルバ5倍ポイント、ガリガリ君の大吉、ヤマザワのガシャポンで2回連続プロビデンスガンダム、そして、coco壱番のスプーン。
もう、一生分の運を使い切りそうな勢い。

雛人形をあちこちで見て回っているが、最近の流行は「コンパクトで豪華」なもののようである。売り場で目を引く「七段飾り」や、小さいながらも雛人形が勢揃いというパターンは非常に少なくなり、「三段飾り」で雛人形自体は七段飾りに負けない位立派なものが売り場の殆どを占めている。

この「コンパクトで豪華な雛人形戦略」で冷遇されたのが五人囃子。三段には入りきれず、事業再構築(リストラ)に伴う左遷状態。
やや意地悪そうな表情の三人官女と比べて、実直そうな五人囃子は密かに私のお気に入りキャラ。しかし、リストラの波の中、今年は厳しい立場に追いやられてしまった。
冷静に考えても、人形の巨大化に伴い一段に5人登場させるのは厳しい。無理に乗せようとすると人形同士に隙間が無くなり、まさに五人囃子の回転寿司状態。やはり、五人の楽団が活躍するのは、昨年の紅白歌合戦のクールファイブが最後か。

五人囃子に替わって登場機会が増えているのが左大臣と右大臣。三段飾りでも最下段で登場することがある。しかし、五人囃子がいない今、三人官女の真下で牛車と共にいる姿は、まるで三人官女の「パシリ」。
「『少し白酒、召されたか』なんて、言っている場合じゃね~よ」と右大臣は顔を赤くして怒っているに違いない。

ちょっと前にmixiで他の人の日記に書き込んだ内容ですが...
mixiの外で「夢って何」という話で盛り上がったので、こっちにも書いてみます。
「そんなもんかな~」という意見と、「そんなに悲惨なものじゃないだろ~」という意見がありましたが、どんもんでしょう?


夢とは...
夢があるから頑張れるのではなく、頑張るから見えてくるもの。子供のころにみたバラ色の空想が「夢」ではなく、「どうにもならない」と、もがいているうちに見えてくる幻。

自分の中には存在しないけれど、自分でしかその種を見つけられないもの。そして、その種は自分の身を削ることでしか育たないもの。

達成しそうになると夢は現実の世界の中に溶けてしまい、決して見つけることのない砂漠のオアシスのようなもの。